【チャート式】100切りへの具体策

HUntゴルフ

〜そんなこと言ったてどうせ難しいじゃないか。安心してください、この練習誰でもできます〜

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①100が切れない心当たりは何か?
 ⅰ パターで45打以上打っている
 ⅱ ティーショットでのOBを3回以上している
 ⅲ ティーショットはうまく行ったホールでもなぜか大叩きしてしまう
 ⅳ ショットが思ったところへ打てない
  
②100を切るための具体策
 ⅰ-A 1.5mのショートパットをひたすら練習(真っ直ぐ打ち出せるようにする)   
  ⅱ-A ウッド類を全てセッティングから外す
 ⅲ-A 1m、2mのアプローチをひたすら練習する
 ⅳ-A それはもうしょうがない、と思う

ⅰ パターで45打以上打っている
A 1.5mのショートパットをひたすら練習(真っ直ぐ打ち出せるようにする)

上の写真を見てください。ちょうど平均100くらいの方の直近5ラウンドのスコアです。
パットが45を超えていると100から離れていくよう感じる写真かと思います。

パットの3要素
① 真っ直ぐ打つ
② 距離を合わせて打つ
③ ラインを読んで打つ

この3つの要素は身につける順番は上から①②③の順です。
であるのに、①を飛び越えて②③を先に身につけようとしても上手くいきません。
②はなんとかなるかもしれません…。
③は真っ直ぐ打てないせいなのか、ラインが読めないせいなのかごっちゃになってしまいます。
まずは①だけをひたすら練習する。1.5m(ないし1mでも可)を真っ直ぐ打つのは、よっぽどなんとかなりそうに思えませんか?

また①をなんとか身につけショートパットが決まる、これができることによって、初めてゴルフというゲームのゴールがイメージできるようになります。いくらドライバーで遠くに飛ばしても、1mのパッティングが入らなければ意味がありません。そして、これでやっと、カップから逆算したマネジメントができるようになります。まず、一番にやるべき、力を入れるべきはここなのです。極端な話、練習場行ったらパターだけ練習する日があっても良いです😄

ⅱ ティーショットでのOBを3回以上している
A ウッド類を全てセッティングから外す

結構な荒療治を書いてしまいました。
でも結構効果あると思いますよ。(5I以上で自信のないクラブを全部抜くでも可)結構効果あります。100切れない大きな原因の一つに大叩きをすることがあります。大叩きの要因でOBは大きな割合をしめます。前回のラウンドを思い出して下さい。ティーショットからOBがなくなっただけで何打縮まりますか?

汚い図でごめんなさい。単純にドライバーアイアンだと、大抵はドライバーの方が距離が出ますよね。ということは、曲がった際の幅も遠くに行けば行くほど広がっていくことになります。ティーショットをドライバーからアイアンにすることで、その幅が狭まる。つまり図の斜線の幅だけOBの可能性が減るわけです😄

この際ドライバーだけでなく、もういっそのことウッド類を抜く、OBをしないという意識づけだけでなく、理屈としても有効なのです。100ギリに飛距離は不要です。枠内におさまるクラブでしかティーショットを打たない。それだけで大分マネジメントの幅が広がると思いますよ。練習場での練習も変わってきます。

ⅲ ティーショットはうまく行ったホールでもなぜか大叩きしてしまう
A 1m、2mのアプローチをひたすら練習する

パターはなんとか真っ直ぐは打てる。ティーショットもなんとかOBを避けれた。それでも大叩きをしてしまうのであればグリーン周りのアプローチをある程度にしましょう。
そのためには、パターと同じくショートアプローチ、それも1m、2m先の練習でOKです。

ⅳ  ショットが思ったところへ打てない
  A:それはもうしょうがない、と思う
思ったところに打てたら100どころかパープレイも夢じゃない。
思ったところに打てないから、出来ることから頑張ってアンダー100を目指しましょう😄

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