豊田の街中華、華龍。天津炒飯は絶品ですが、こちら麻辣牛肉麺もまた良いので紹介します。ゴロゴロと煮込んだ牛肉(歯ごたえは赤身部はしっかり、筋部は柔らかく)と青梗菜、たまに人参が入る。
スープは辛み旨みが強い
一方甘みは少ない。ラーメンにコーンは要らないという甘味否定派は歓迎の味付け。大蒜と唐辛子はしっかり効いるが、中華系の香辛料は抑えめで食べやすい、飲みやすい。時折無性に食べたくなる中毒性がある。無理に大陸系の味付けに寄らないところが華龍の魅力。
また、麺は平打ちコシ強い
同店他のラーメンと麺が異なり、平打ちの麺でコレがまた良い。明確にコシがあり、パンチの効いたスープに負けていない。
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http://【華龍】水煮肉片豚肉と野菜の煮物
http://【華龍】豚の角煮のせ飯
作ってる人によって多少雰囲気が変わりますが、それは愛嬌として楽しむ余裕は必要かと。(それは華龍においては麻婆豆腐にも同じことが言える。)
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